ラベルレスペットボトルって知ってる?ラベルがないだけで、こんなに快適!
こんにちは、はるです。
最近、スーパーやネット通販などで見かけるようになった「ラベルレスのペットボトル」。
一見するとちょっと地味かもしれませんが、実は使ってみると便利さや気持ちよさに驚く方も多いはずです。
今回は、そんなラベルレスペットボトルの魅力を、実際の使用感も交えながら紹介していきます!
ラベルレスのペットボトルとは?
ラベルを一切使わない新しいペットボトルのかたち
従来のペットボトルには、商品名や成分表示が印刷されたラベルが巻かれていますが、ラベルレスボトルにはそれがありません。
必要な情報は、外箱に記載されていたり、ボトルに直接印字されているケースもあります。
主にケース販売(24本入りなど)で提供されていることが多く、家庭用はもちろん、オフィスやイベント、備蓄用としても注目されています。
ラベルレスペットボトルの魅力

シンプルだけど、意外と快適な選択肢。
最近、スーパーやネット通販で見かけるようになった「ラベルレスのペットボトル」。
見た目はあっさりしていますが、実は環境にも使う人にも優しい魅力が詰まっています。
今回は、ラベルレスペットボトルのメリット・デメリットを整理しながら、実際に使ってみたからこそわかる「買ってよかった」と思えるポイントを紹介します。
ラベルレスペットボトルのメリット
1. ごみの分別がとにかくラク
ラベルをはがす手間がなくなることで、ごみの分別作業が圧倒的に楽になります。リサイクルのハードルが下がり、忙しい日常の中でも「ちゃんと分別しよう」という気持ちに自然とつながります。
2. プラスチックごみの削減につながる
ラベルそのものが不要になるため、その分プラスチックの使用量を減らせます。毎日の買い物で無理なく環境に配慮できるのは、ちょっと嬉しいポイントです。
3. 見た目がすっきりしていて生活感が出にくい
ラベルがないだけで、ペットボトルの見た目はかなりスマートになります。冷蔵庫の中もごちゃつかず、まとめて並べたときの統一感が心地よいです。オフィスや来客のある場所でも違和感なく使えるという利点もあります。
4. ケース買いとの相性が抜群
ラベルレス商品は主にケース単位での販売が多いため、まとめ買いする人にとってはむしろ便利。重い荷物を運ぶ手間を減らせるうえに、コストパフォーマンスも良好です。
5. 飲み終わった後も再利用しやすい
シンプルな外見のため、中身を入れ替えて再利用する際も違和感がありません。家庭用の水ボトル、麦茶の持ち歩き、非常用の水入れなど、活用の幅が広がります。
ラベルレスペットボトルのデメリット
1. 商品情報を確認しづらいことがある
ラベルがない分、原材料や賞味期限などの情報がボトルに書かれていないこともあります。購入前にパッケージ(外箱)で確認する必要があるため、1本ずつバラ売りされている商品より情報取得が手間になる場面もあります。
2. 店頭ではあまり見かけない
ラベルレス商品は、まだ主にネット通販や業務用で展開されているため、コンビニやスーパーの店頭で見かける機会は少なめです。すぐに1本だけ買いたい場合には不向きなこともあります。
商品情報って普段見ないし、箱買いしたほうが楽だから関係ないな~

あまり気にならないデメリットだよね。

どんな人におすすめ?
忙しい日常の中で「小さなストレス」を減らしたい人
ごみの分別や冷蔵庫の整理など、ちょっとした面倒を軽減してくれるのがラベルレスの魅力。日々の生活に余白を生みたい人にこそ、試してみてほしい商品です。
家族用やオフィスでまとめて水を使う場面が多い人
ラベルレスのケース販売は、1本あたりの価格も安定しており、ストックにも便利。定期購入や備蓄用にもおすすめです。
環境に配慮した選択を日常に取り入れたい人
無理せず、でも着実にエコな生活を意識したい方にとって、ラベルレスはとても手軽な第一歩になります。
人気のラベルレスペットボトルおすすめ3選
ネット通販で買える、人気のラベルレスペットボトルを厳選してご紹介します。どれもケース販売されていて、初めての方にもおすすめです。
1. 【アサヒ】おいしい水 ラベルレスボトル(600ml × 24本)
ほどよいサイズ感とクセのない味わいで、家族用にも職場にもぴったり。500mlでは物足りない方にもおすすめです。
サウナや運動後にぐびぐび飲む水は最高!

2. 【コカ・コーラ】い・ろ・は・す ラベルレス(560ml × 24本)
環境配慮型ブランドとしても知られる「い・ろ・は・す」のラベルレスモデル。クセがなく、日常使いに最適。
- 内容量:560ml
- 本数:24本
- 種類:天然水(厳選された日本の天然水)
3. 【アサヒ】ウィルキンソン タンサン レモン(500ml × 32本)
「刺激、強め。」の本格レモン炭酸水。シンプルなボトルが冷蔵庫でも映えると好評です。
お酒の代わりに飲んで飲酒量が減ったなんていう口コミも!

他商品より強炭酸な感じがして美味しいよね♪

比較表:どれが自分に合っている?
水だけじゃない!ラベルレスで買える意外なドリンクとは?
「ラベルレス=お水」というイメージを持っている方も多いかもしれません。
ですが実は最近、健康志向や時短ニーズの高まりを受けて、お茶・トマトジュース・無糖コーヒーといったさまざまな飲料も、ラベルレス仕様で登場しています。
シンプルな見た目と分別のしやすさはそのままに、「健康サポートや時短にもつながる」+「αの魅力」を持った商品が揃っているんです。
ここでは、「これは意外!」と思えるようなラベルレス飲料を3つ、厳選してご紹介します。
【カゴメ】トマトジュース 食塩無添加(720ml × 15本)
リコピンやGABAといった成分を含んだ機能性表示食品で、血圧が気になる方や善玉コレステロールを増やしたい方におすすめ。
大容量で1本ずつ飲むよりも経済的。朝の習慣として、家族で続けやすいのも魅力です。
\しかも、ラベル付きよりお得/
【サントリー】烏龍茶 ラベルレス(525ml × 24本)
脂肪代謝を助ける機能がある特定保健用食品相当のお茶。すっきりした味わいで食事との相性も良く、糖質制限や健康管理を意識している方にもぴったりです。
外出先で飲んでもラベルがないから生活感が出にくく、オフィスにも◎。
【ネスカフェ】ボトルコーヒー 無糖(900ml × 12本)
夏場に嬉しいアイスコーヒータイプのラベルレスボトル。無糖・カフェイン控えめのタイプで、家でもオフィスでも手軽に飲めます。
900mlの大容量なので、冷蔵庫にストックしておけばコスパも◎。シンプルな見た目が冷蔵庫内でも映えます。
水派の方にもおすすめしたい理由
これらのドリンクもすべてラベルレスの快適さを備えつつ、「体にうれしい」飲み物ばかり。
「普段は水ばかりだけど、そろそろ味に変化をつけたい」
「健康を意識し始めたから、毎日の飲み物を見直したい」
そんな方にぴったりの選択肢です。
ラベルレスの心地よさはそのままに、健康やライフスタイルにも寄り添ってくれるこれらの飲料。ぜひ一度、試してみてください!
ケース買いなら、ラベルレスがいちばん快適
まとめて買っておけば、冷蔵庫にもすっきり収まり、分別もラクになる。生活がちょっと快適になるこの感覚は、使ってみないとわからないかもしれません。
お気に入りのブランドを選んで、ぜひ一度ラベルレスのある暮らしを試してみてください。
まとめ:ラベルレスは、これからの「ちょうどいい選択」
ラベルレスのペットボトルは、見た目のシンプルさだけでなく、使い勝手や環境配慮の面でも「ちょうどいい」バランスが取れた選択肢です。
今すぐに生活を劇的に変えるわけではないけれど、日々の中で少しずつ感じる「快適さ」が確かにあります。
初めての方は、まずは1ケースから試してみるのもおすすめです。
ラベルがないだけで、こんなに気持ちが違うんだと、きっと実感できるはずです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!










