カナダ発の統合セキュリティ会社ジェネテック(Genetec)が日本上陸!

セキュリティ強化を考えてはいるものの、「どこから始めればいいのかわからない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
そんな中、世界159カ国以上で導入されている統合セキュリティのリーディングカンパニー「Genetec(ジェネテック)」が、ついに日本市場に本格参入しました!
本記事では、ジェネテックが提供する革新的な統合セキュリティプラットフォーム「Security Center」の魅力や、実際の導入事例、日本市場への展望について詳しくご紹介します。
なぜ今「統合セキュリティ」が重要?
現代社会は、物理的なセキュリティ現代社会におけるセキュリティの課題は多岐にわたります。
- 物理的な脅威:
- 侵入、盗難、破壊行為など
- サイバーセキュリティのリスク増大:
- 高度化・巧妙化するネットワーク攻撃
- 個別システムの限界:
- 情報共有や連携の難しさ
このような背景から、複数のセキュリティシステムを一元的に管理・連携させる「統合セキュリティシステム」の重要性が高まっています。
ジェネテックの提供する統合セキュリティプラットフォーム「Security Center」は、まさにこれらの課題を解決するためのソリューションと言えるでしょう。
世界が認めた統合セキュリティ会社「Genetec」とは?
統合セキュリティの25年超の実績!世界を守るセキュリティの先駆者
Genetec(ジェネテック)は、1997年にカナダ・モントリオールで設立されたグローバルセキュリティ企業。
25年以上にわたり、世界中で物理セキュリティとサイバーセキュリティを統合した先進的なソリューションを提供しています。
あらゆる環境にフィット!選べる導入形態が強み
Genetecの大きな特長の一つが、導入形態の柔軟さ。
- オンプレミス型:既存システムとの親和性が高い
- クラウド型:初期コストを抑えた導入が可能
- ハイブリッド型:オンプレミスとクラウドの“いいとこ取り”
企業の環境やニーズに応じて柔軟に対応可能な設計が、多くの導入実績に繋がっています。
「Security Center」で何ができる?
ジェネテックの主力製品である「Security Center」は、以下のようなセキュリティ機能を一つのプラットフォーム上で統合管理できます。
これらをリアルタイムで把握・操作できるため、迅速なインシデント対応や運用効率の大幅な向上が実現します。
世界の導入事例から見るジェネテックの実力
ジェネテックの「Security Center」は、世界各国の重要施設で導入されており、その高性能ぶりが評価されています。

- ロンドン・ヒースロー空港(イギリス)
- 広大な空港敷地全体のセキュリティを一元管理。迅速な情報共有により、空港運営の効率化に成功。

- ブリスベン市庁舎(オーストラリア)
- 直感的なUIで、職員が即時に状況を把握・対応。市民の安心にも貢献。

- カルガリー大学(カナダ)
- 学内全域の安全確保に活用。学生や教職員が安心して過ごせる環境を実現。
これらの事例は、セキュリティセンターのGenetecが単なる防犯にとどまらず、業務効率化や運営サポートにも直結していることを示していると感じました。
ジェネテック日本 (Genetec Japan KK):日本市場への本格展開

世界的実績を持つGenetecは、日本市場への対応を強化するために、正式に「Genetec Japan KK(ジェネテック日本)」を設立しました。
ジェネテック日本 (Genetec Japan KK)
- 所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿三丁目1−2 SKI西新宿ビル7階
これにより、日本国内での導入・運用のサポートが可能に。
国内でも、グローバル基準の統合セキュリティが“身近な選択肢”になる日は近いかもしれませんね!
まとめ:今ある課題に、ひとつの解決策「Genetec」
統合セキュリティプラットフォーム「Security Center」を中心に、高度な技術と豊富な実績を持つジェネテック。
その日本本格上陸は、私たちの社会をより安心・安全にするための大きな一歩となるでしょう。
「今のままで本当に大丈夫?」と感じたら、ぜひ一度、Genetecの公式サイトで情報をチェックしてみてください。
あらためて一歩踏み出すきっかけになれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!