生前整理が人生を変える!?オンライン講座で学んだ片付けのコツ

こんにちは!
先日、パルシステム主催の片付けに関する無料の講座に参加しました。
オンラインで参加したのですがとても印象的だったので、今回はその中で感じたことや学びをシェアしたいと思います!
特に「物を片付けることが人生を豊かにする」と改めて感じた講座でした。
普段から片付けが苦手だから、コツ知りたいな~!

整理して家を綺麗にしよう~!

はじめに:生前整理ってどんなこと?

最近、注目を集めている「生前整理」という言葉をご存知ですか?
これは、人生の後半戦に向けて、物や心の整理を行う活動のことです。
「物の片付けって大変そう……」
「思い出の品を捨てるのは忍びない」
と思う方も多いのではないでしょうか?
今回参加した無料講座では、そんな悩みを解決するヒントを得ることができました。
片付けの5つの力:成功する整理術のカギ

講座を受けてて、片付けには以下のような力が必要だと感じました。
特に、若いうちから始めることが大切です。
特に「決断力」が欠けていると、物がどんどん増えてしまいますよね。
これは筆者自身も日々感じるところです。
この5つの力って、全て大事だね!

片付けが難しい理由:心の壁を乗り越える方法

「片付けが苦手な理由は何だと思いますか?」
この講座を通して、「気持ちの整理がつかないから」だと思いました。
子供の頃の手形や写真、祖父母から譲り受けた着物など、大切な思い出の品は捨てづらいですよね。
その背景には、「思い出を手放せない心」があるのだと感じました。
実例から学ぶ:90歳の母親が片付けで得た幸福
ある方は、夫を亡くした後に家中が物で溢れ、片付けられなくなってしまいました。
しかし、知人をお茶会に招きたいという目標ができたことで、リビングの整理を開始。
結果として、リビングは清潔で快適な空間になり、その後は家事代行サービスも利用して週1回のメンテナンスを実施。
さらに息子さんが頻繁に訪れてくれるようになったとのことです。
「片付けが進むと、生活も心も前向きになれる」と感じる実例でした。
思い出の品を整理する3つのコツ
講座の中で紹介された「写真整理のコツ」は、すぐにでも実践したくなるものでした。
ポイント:マイベストショットアルバム

アルバムに入れる写真は、たった30枚だけ!
片手で持てるし、何度も見返すことができるから、やってみたい写真整理の方法だと感じました。
残す写真を「写りの良い写真」に厳選することで、見返した時に自己肯定感もアップするので、筆者もこの方法で写真を残していこうと思いました。
また、「他人に見せたいかどうか」を基準に選ぶと、自然と不要な写真が減るので、写真の厳選が素早くできることでしょう。
この方法は、目から鱗!今度実践してみよう~!!!

生前整理の未来:心も生活も豊かにする片付けの魅力

この講座を通して、「未来の自分を考えること」が生前整理のカギだと感じました。
こんな質問を考えてみてください。
このように未来を見据えると、物の片付けだけでなく、人間関係や生活全般も整理されていきそうですね!
片付けのコツ:思い出の整理は1日1つから
「写真や思い出の品を整理するのが苦手」というかたも多いのでしゃないでしょうか。
筆者も同じ悩みを抱えていました!
とにかくスマホで撮影するので、写真が多くて困っていたんですよね…。
一気にやろうとすると大変ですが、「1日1つだけ片付ける」やり方なら気軽に始められそうだと感じました。
これを少しずつ続けていけば、物が減るだけでなく、心も軽くなりそうです。
今日から1日1つずつ、コツコツやるぞ~!!!

「片付けが未来を変える」気づき

講座の最後に感じたのは、片付けは「未来の自分」や「大切な人」と向き合う時間でもあるということでした。
例えば、災害時の備蓄や緊急時に必要なものをあらかじめ整えておくことは、自分だけでなく家族のためでもあります。
また、片付けを通じて家族や親しい人と対話することで、思い出を共有したり、新たな関係を築くきっかけにもなりそうですね。
オンライン講座の魅力

今回の講座にオンラインで参加したことで、移動時間を気にせず、気軽に質の高い話を聞けるのが良かったです。
また、顔出し不要だったので、リラックスして参加できました。
質問もしやすく、特に日常で片付けに悩んでいる方にはおすすめです!
まとめ:片付けは「今」と「未来」をつなぐ架け橋

片付けというと面倒な作業に感じがちですが、その先には「スッキリした空間」と「明るい未来」が待っていると感じました。
筆者もさっそく、自分の家の片付けから始めてみようと思います。
パルシステムが、こういう講座を無料で開催してくれているなんて知らなかった!

そうだよね!もし気になった人は、是非試してみてね♪

最後まで読んでいただきありがとうございました!