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1歳になったわが子に、初めてのお絵描きをさせてあげたい!
でも、クレヨンやペンってたくさんあって、一体どれを選べばいいの?
この記事では、実際に1歳児に使ってみて「本当に良かった!」と思えるお絵描き道具を、失敗談も交えながらご紹介します。
この記事で分かること
- 1歳のお絵描き道具、正直レビューで「本当に良いもの」がわかる!
- 汚れ対策や親も楽しむコツで、お絵描きがもっと楽しくなる!
- 失敗しない!お子さんにピッタリの道具選びガイド付き!
【100均】水落ちクレヨン:手軽さの裏側
最初にお試しで購入したのは、100円ショップの水で落とせるクレヨン6色入り。
手軽に入手できるのが魅力でした。
- 水で落とせる!
- これが一番のポイント!フローリングに落書きされても、比較的簡単に落とせました。
クレヨンらしい描き心地と持ちやすさ! - クレヨンの適度な太さが、1歳児の小さな手にも馴染みやすそうでした。
- 耐久性が低い
- 大人がうっかり踏んでしまうと、簡単に折れてしまいました。何度か修復しましたが、やはり強度は弱かったです。
ケースが残念 - プラスチック製の箱は安っぽく、すぐに潰れてしまいました。引き出し式なのも、小さな子供には少し使いづらそうでした。
発色が少し薄い? - クレパスに比べると、色が淡く感じるかもしれません。
そんな時は!安心のサクラクレパスで↓
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【意外】色鉛筆もアリ?メリット・デメリット
クレヨンが折れてしまった時、ふと目に留まったのが家にあった色鉛筆。
- 汚れにくい!
- クレヨンやクレパスに比べると、手が汚れにくいのは大きなメリットです。
- 線が薄くて細い
- ただ、1歳児にはまだ筆圧が弱いためか、描く線が細く、色も薄く感じました。ダイナミックに色を塗る楽しさは、まだ感じにくいかもしれません。
\缶入りを選んで紛失防止/
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【王道】クレパスがおすすめな理由
近所の文具店にはなかなか行けず、ようやく足を運んだものの、Amazonの方がお得だったクレパス。
初めてのクレパスとして、12色入りを購入してみました。
- 最高の描き心地!:軽い力で、鮮やかで濃い色が描けるので、子供も楽しそう!
- 持ちやすい!:クレヨンと同じく、太さが子供の手にフィットしていると感じました。
- 安心安全!:安全性の高い原材料を使用しており、日本の安全基準とアメリカの安全基準を満たしているとのこと。これは親として安心できるポイントです。
- 丈夫なケース!:ゴムバンド付きのしっかりとした箱なので、中身が飛び出す心配もありません。プラスチックの中敷きも丈夫で、長く使えそうです。
- 意外と折れにくい!:100均のクレヨンと比べると、大人が踏んでも割れにくいと感じました。
ポイント1:短くなったら紙を少しずつ剥がして
クレパスが短くなってきたら、周りの紙を少しずつ剥がして使うのは定番ですよね!全部剥がしてしまうと手が汚れやすいので、少しずつ剥がすのがおすすめです。
娘の筆圧が強すぎてクレパスが折れてしまったので、白いマステで灰色と黒色を修復しています…!
ポイント2:親も一緒に楽しもう!
親がアンパンマンなどの簡単な絵を描いてあげると、子供は喜んで色を塗ってくれました。一緒にお絵描きすることで、親子のコミュニケーションも深まるので是非試してみてください♪
- 強い力で描くと折れる:
これはクレヨンの宿命でしょうか。娘も何度か折ってしまったので、マスキングテープで補強しました。
- 手や服が汚れる!:
柔らかい素材なので、どうしても手や服に色が付いてしまいます。
- 床の落書きは大変…!:
フローリングに描かれると、水で落とせるクレヨンに比べて落とすのが一苦労です。落書き対策は必須かもしれません。
クレパスの注意点と対策(汚れ・折れ・落書き)
もちろん、クレパスにも気になる点はあります。
【注意点①】やっぱり折れやすい…対策はコレ!
力を入れすぎると折れてしまうのは、クレパスの宿命かもしれません。
もし折れてしまったら、筆者のようにマスキングテープで補強するのも一つの手です。
【注意点②】手や服の汚れは覚悟!でも、それも成長の証!
クレパスは柔らかい素材なので、どうしても手や服に色が付いてしまいました。
「汚れるのは仕方ない!」と割り切って、汚れても良い服装で遊ばせるのがおすすめです。
ウェットティッシュを常備しておくと、サッと拭き取れます。
【注意点③】床への落書きは要注意!対策はコレ!
フローリングや畳に描かれると、水で落とせるクレヨンに比べて落とすのが大変です!
- お絵描きシートを活用する
- 専用のお絵描きシートを敷くことで、床への落書きを防ぎます。
- 目の届く範囲で遊ばせる
- お子さんがお絵描きに夢中になっている間も、できるだけ目を離さないようにしましょう。
- もし描かれたら…早めの対処が肝心!
- 気がついたらすぐに拭き取るようにしましょう。時間が経つと落ちにくくなります。
【番外編】無印カラーペン:描く楽しさ
少し大きくなってからは、ペンにも挑戦してみました。
無印良品の六角カラーペンは子供にも持ちやすい形状で、娘も気に入って使っていました。
- スルスル描ける!
- クレヨンとはまた違った描き心地で、子供も楽しそうでした。
発色が綺麗! - 色の種類も豊富で、表現の幅が広がります。
- 落ちにくい!
- 服や手に落書きされると、なかなか落ちません…お風呂に入らないと落ちないレベルでした。
\でも!洗濯で落とせるペンなら安心/
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まとめ:こどもの「好き」を見つけよう!
クレヨン、クレパス、色鉛筆、ペン。
それぞれにメリット・デメリットがありましたが、どれも子供の成長にとって良い経験になったと感じています。
特に、クレヨンやクレパスは、筆圧の弱い幼児でも扱いやすく、色の濃さや描き心地を通して、表現する楽しさを教えてくれます。
色鉛筆は、少し繊細な表現をするのに向いていますし、ペンはまた違った感触を楽しめます。
我が家では、子供が飽きないように、色々な画材をローテーションで出してあげるようにしています。
初めてのお絵描き道具選びに迷っている方の参考になれば嬉しいです。
お子さんの成長に合わせて、色々な画材を試してみてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ABOUT ME

B'zとMr.Childrenをこよなく愛する育児中のブロガーです。子育ての合間に、QOL(生活の質)を向上させる趣味、仕事、家具家電の情報を発信しています。気軽に寄り道して、ゆっくり楽しんでいただけたら嬉しいです♪